18日、雨の中(W杯中!)鴬谷で一緒に過ごしてくれた皆様、ありがとうございました。
しばらくの間、恐らくキネマ倶楽部を離れるので、あの周辺の光景を目に焼き付けて帰ってきました。
ライブがあるごとに、よくも悪くもいろんな発見はツキモノで、しみじみと「うた」って難しいな、と真面目に考え込んでしまったり、自信を失いかけたりもするんだけど、今回嬉しいお言葉をいろんな方たちにもらえて、そういうのがあると音楽やっててよかったなと素直に思います。
そんで今回は久々にTPの織田君が隣にいて、熱かった、というか背中を押されました。普段は声の小さな優しすぎるほどの青年ですが、今回間近でパワーを感じて、(実際の温度も彼が近くにいると暑い)それが私にも伝染したようでした。
この夏はイベントでチロチロと地方にも出動いたしやす。
どっかでまた会えるのを楽しみにしてます。
ライブの後、親戚一同と伊香保温泉、そして少し離れた群馬の父親の実家へいく。
子供の頃 自然に囲まれて育った父達が夏によく遊んだらしい川は もう立ち入り禁止になってた。
父親がその辺りに生えていた木の実、ホニャララという名のオレンジ色のつぶつぶの実を摘み取り、しきりに食えというので、食べる。甘酸っぱかった。みんな唄が好きで、ずっと誰かが何かの歌を歌ってる。そして信じられないくらいみんな顔が似てるので、DNAは恐ろしいなと思った。
パワーチャージがこの数日で満タンになったから、明日からのレコーディングで発揮できそう。
オタノシミニネ!!